Apo Macro Elmarit 100mm f2.8

Lens Data

Lens Unit

Lens Photo

画角:24度
重量:760g
構成: 6群8枚
フィルター径:E60mm
最短撮影距離:45cm、ELPRO使用時は30cm

Lens Impression
まず、「レンズ年代表」のアポクロマート(Apochromat)レンズの解説を抜粋すると、
  三波長の色収差を補正したレンズ。 1868年、アッベが発明。1886年、フリードリッヒ・オットー・ショット(Friedrich Otto Schottが非分散光学ガラス(蛍石レンズ)を開発。アポクロマートレンズをアッベの依頼により開発し顕微鏡レンズとして商品化。
ということで、色滲みを極限まで抑え込んだレンズといえる。一方、このAPOやUD、EDなど各メーカーの補正基準も明確でないことから、レンズ専業メーカーなどでは現在発売されているほとんど全てのレンズがAPOという状況にまで至っている。やはり実際の描写を見ないで名前だけで判断はできないが、このレンズの描写については全く文句なくAPOである。

2007
spring is comming
(春の気配)
1−3枚目はふきのとうの花、4−7枚目は花大根(諸葛菜(しょかっさい))。5枚目は4枚目の花部分の拡大で絞り開放にも関わらず、蕾の産毛まで非常にクリアに描写してます。8−10枚目は日向みずきの蕾が膨らんできているところ、その後はアジサイとバラの新芽です。いずれの画像も画面がちょっと冷たく感じられるほどに切れ味が鋭い写りを示しています。
2007
daishi,Tokyo
(大師)
前回同様色抜けの素晴らしさが抜群です。冬日の逆光でも被写体に光が回り込むことも少なく、影となった人物の表情まで、しっかりと出してくれます。その上であまり硬い描写にはならないところが、このレンズの評価を高めている一因かと思います。
2006
ginza,Tokyo
(銀座)
さすが、真のAPOレンズト言う感じで、色抜けの素晴らしい描写だと思います。作例の女性の髪の毛の光沢などクリアかつしっとりとした味わいを感じさせます。もちろん近接時のボケぐあいも非常に癖のないメインの被写体を十分引き立たせてくれます。

Photos with Apo Macro Elmarit 100mm

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