Astro Berlin Pan-Tachar 50mm f1.8

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Lens Impression
開放ではかなりのソフト描写で、中心画像もかなりの滲みが見られます。周辺は適度?にぐるぐるが出ますが、Kino-Plasmatほどの強さはありません。絞るとかなりくっきりとした画像になりますが、硬すぎるという感じはありません。日中ではちょっとマゼンダかかる傾向がありますが、かなり古いレンズなので、仕方ないと思います。
むしろ滲み具合とぐるぐる具合が適度に混合して出てきますので、この趣味レンズとしては、これからかなり使い勝手があると思います。

2008
Covent Garden
(コベントガーデン)
周辺のぐるぐる、コマ収差、滲みなど、非常に楽しませてくれる画像です。昼の撮影では少しフレアが多すぎるようですが、これはレンズ構成上の収差というよりもクモリの影響が強いようです。将来的には一度レンズのクリーニングに出した方が良いのかもしれません。
2008
OXO Tower
(オクソ・タワー)
夜間の撮影をすると、このレンズの特徴がよく表れます。全体的な滲み傾向、2枚目に見られるような「ぐるぐる」の収差などなど。特に最後の作例は、縦長の写真の上部を切り取ったものですが、光源のbokeの中に様々な収差による特徴が見事にでています。光源の円周部分がかなり明るくなっておりますので、もともと存在する球面収差をかなり補正しているようです。また周辺に行くに従って、円周状にbokeがつぶれます。口径食もありますが、多くは非点収差のようです。また同様に周辺に向けて、円周上の光輪のより明るい部分が上方に集まっていますので、多少のコマ収差も残っているようです。
2007
Portobello Market
(ポートベローマーケット)
Ebayで購入したものですが、Astro Berlinアストロベルリンは望遠レンズが多いなかで、標準レンズしかもMマウントになっているということで、入手いたしました。
これは、なかなかの滲みレンズです。開放での滲み具合、周辺のぐるぐる度合など、かなりいい感じです。感覚的には、Kino-Plasmatキノプラズマートと、Angenieuxアンジェニューの中間的な描写だと思います。

Photos with Astro Pan Tachar 50mm

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