Hektor 73mm f1.9
| 2008 Kew Gardens (キューガーデン) |
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ガラスの温室で有名な植物園キューガーデンです。外は気温が低い一日でしたが、温室の中はカラフルな花で埋まっていました。 このヘクトール73mmは上記のレンズ画像にあるようにレンズブロック部分が取り外せるタイプのものですので、それを利用して1眼レフに使用できるようにしてあります。利用したヘリコイドが移動量を多く取れますので、ライカでは体験できない接写が可能です。 ヘクトール73mmはバックのボケの卵型が知られていますが、ここまで接写してぼかすと、それもあまり目立ちません。むしろ立体感のある良い画像を作ってくれると思いますが、いかがでしょうか。 |
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| 2007 Notting HIlls (ノッティングヒル、ハイドパーク) |
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ヘクトールHektor73mmf1.9の特徴は、なんといっても「滲み特性」と、「バックの蛙の卵ボケ」だと思います。ボケ全体の印象も、その「蛙の卵」が連なって構成されていますので、ボケ画像に面白い「リズム」が加わります。単にうるさいボケと言ってしまえばそれまでですが、同じ音楽でも世代によって受け止め方が異なるように、私にはこのヘクトールのボケのリズム感が非常に心地よいものになっています。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007 Cars in London (ロンドン市内の車) |
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これらの車は住まいの周囲100mに、昨日の夕方駐車してあったものです。5分間で撮れたもので、撮りためではないです。しかも路上駐車ですからねえ。 1枚目はなんとフォードGTではないですか。なかなかお目にかかれないですね。車のすぐ前に魚料理のレストランがあるのですが、よくこんな車でご飯に来ますね。2枚目はクラシックなロールスロイスですね。この形はロールスの中では一番好きです。リアの部分が斜めに落ちていく形状はすばらしいと思います。アストンマーチンもよくいるのですが、この時は見つかりませんでした。 ヘクトール73mmは立体感がよく出てますね。 日本の貧富格差の小ささに感謝します。 |
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| 2006 Plants (植物) |
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このレンズの後ボケは、かえるの卵がつながったように見えることがありますが、それはそれで大好きなボケ方です。今回の作例でもぐるぐる系は少ないのが特徴のひとつですが、小さな円が組み合わさっている感覚の非常に面白いボケがみられますね。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006 Tochigi-city (栃木市) |
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冬から春先にかけての光にこのレンズは良くあうようです。独特の滲みが、ぼんやりと春に向かっていく雰囲気を出してくれるのかも知れません。なんとなくあたたかいです。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005 Kamakura (鎌倉) |
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このレンズの特徴であるハイライト部分の描写については、そこからまた別の光が発生して輝いているかのような非常に雰囲気のある滲みを見せてくれるので、ポートレートなどには最高の一本であることは間違いないですね。タンバールのように全体がソフトに滲むのではなく、芯はそれなりにしっかりしているので、汎用性は高いと思っています。作例にあるように、ごく普通の家の塀を写しても、ヘクトールで撮るとなんとなく「文学的な香り」が出るような気がします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Photos with Hektor 73mm