Kino-Plasmat 25mmf1.5

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N.A. N.A.

Lens Impression
格安で入手したシネレンズを宮崎さんにLマウントに改造していただきました。相当大掛かりな改造のようでしたが、きちんと「hugo meyer、kino-plasmatなど」のロゴに気を配っていただき、素晴らしい出来栄えです。
イメージサークルは35mm全体はきつそうですが、R−D1のCCDのサイズだとピッタリです。写りは作例を見ていただければ一目瞭然ですが、中心部は驚くほどシャープです。そして周辺に「壮大な」流れが生じます。この差が非常に面白い絵を作らせてくれます。全体として「kino-plasmat」としてはきわめて廉価で軽量レンズができますので、いかがですか?

2007
china town,F&M
(チャイナタウン、F&M)
このレンズは表題のようにシネ用ですので、もともと35mmサイズはカバーしません。以前のR−D1では受光部のサイズがちょうどイメージサークルぎりぎりだったのですが、さすがにM8になるときつく、円形の画面ができてしまいます。ということで下記作例はぎりぎりでトリミングしていますが、さすがに周辺の収差は凄いものがありますね。
あまり派手なイルミネーションのないロンドンのショップですが、その中ではもっとも「立派に」飾ってくれいるのがFortnam&Masonです。日本でももちろん有名で、本店の店内はいつも日本人を含む観光客・地元客でごった返していますが、なぜか「支店」というものを作りません。本店以外では空港で一部買える程度でしょうか。ほかのTwiningやWittardが拡販主義でブランド価値を低下させたのとは一線を画しているようですね。パリのマリアージュフレールもあまり拡販に走ると価値が下がるかも、、、、。
F&Mは紅茶屋というよりはむしろデパートで、店内では他の食材だけでなく、化粧品・香水・文房具・家具なども販売しています。
今回は大滲みレンズのKino-Plasmat 25mmだけしかなかったので、ちょっとボケすぎの絵ですが、ご勘弁ください。
F&Mは店舗外部のショーウィンドウもきれいでした。表題のように今年は「Twelve Days Of Christmas」の歌にちなんだシリーズものです。全部は上げられませんので、いくつか並べてみます。人形は徐々に数が減っていくのですが、どれがいくつかは忘れてしまいました。
このレンズ、周りはともかく、開放でも中心部は非常に解像度・シャープネスともに高いです。設計者のDr.Rudolphはせいぜい8mm、16mmフィルムを想定してシャープなレンズを提供したつもりなのでしょうが、後世このような使い方をされるとは思っても見なかったでしょうね。
2007
Cotzwalds,England)
(コッツウォルズ)
相当な周辺落ちですが、このレンズしかありえない画像ですね。室内で撮った画像などは独特の立体感がすごいです。まるで夢の中のシーンのような錯覚を与えてくれるレンズです。
2006
Ueno,Ginza,Tokyo
(上野、銀座)
Kino-Plasmatの25mmは、中央部分でしかピントがあわない一般的には大ダメレンズですが、一番右のような被写体を撮ると、完璧に私好みの写りをしてくれます。周りのアスファルトも見事にぐるぐるしていて被写体を持ち上げているようですね。

2006
How diaphragm makes pictures
(絞りの変化)

絞りの違いによる描写の差はいかがですか。開放のぐるぐるボケもf5.6まで絞るとかなりすっきりしてしまいますね。周辺光量も絞るあまり気にならなくなります。
2006
Naha,Okinawa
(那覇、沖縄)
沖縄はいいですねえ。流れている時間や匂いも本土とは違いますね。アジアと中国の文化がうまく融合されているように思います。
レンズはシネレンズを改造したkino-plasmat 1本だけ持って行きました。周辺の流れは最強です。
2005
Yokohama
(横浜)
R-D1の会の横浜オフ会で撮影したものです。このレンズの中央クリア、周辺がた落ちの傾向は顕著ですね。なかでも中央部の鮮鋭さは信じられないくらいです。使いこなしは難しいですが、中央から周辺に向けての落ち方は、非常に面白い効果を与えてくれそうです。

Photos with Kino-Plasmat 25mm

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