All photos are taken by the modified Lumix G1
(each 2nd photo are enlarged part of the left picture) |
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@Kino-Plasmat 15mmf1.5 |
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ADallmeyer Speed Anastigmat 15mmf1.5
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BSOM Berthiot Cinor 25mmf0.95
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CDallmeyer 1 inch f0.99 |
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DAngenieux 1 inch f0.95 |
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ECarl Meyer Speed 1 inch f0.95 |
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FDallmeyer Kinematograph 2 inch f1.9 |
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GKern Switar 50mm f1.4 |
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HCooke Ivotar 2 inch f1.4 |
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評価
@レンズの特性が最もよく判断できるのは中央のクリスマスツリーの電球の画像とその拡大部分。
A画像の描写とボケの形から、性能的に優秀と思われるレンズは、「Cooke IvorarとAngenieux 25mm」
BやはりCマウントの広角レンズ(@、A)はG1では周辺がかなりけられることになる。
CKino-PlasmatとSpeed-Anastigmatはレンズ構成は同じ形式のはずだが、描写はやや異なっている。Speed-Anastigmatはコマ収差が大きく出ている一方、Kinoは非点収差が際立っている。球面収差かどうかはっきりとはしないが、Speed-Anastigmatは全体的にソフトに描写されるようだ。
D1インチ各レンズの描写も非常に個性的。特にDallmeyer0.99の癖玉ぶりが目立つ。SOM Berthiotも適度?はコマ収差も見られて、使いやすい部類の癖玉になりそう。
E2インチレンズはどれも優秀なレンズと言える。その優秀なレンズのなかでIvotarは光源ボケにもほとんど輪郭が入らず、ボケもなだらかで、かなりの優れ玉と言えるだろう。Kinomatographは予想に反して周辺もそれほど問題なく、このマイクロフォーサーズのフォーマットで使う限りにおいては素直なレンズである。 |
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